忘れかけたアイドルの素晴らしさを教えてくれたTravis Japan

 

初めてはてなブログというサイトに文字を打っています。こんばんは。

その辺に転がっているような至って平凡なオタクのはてなブログを開いていただきありがとうございます。

誤字・脱字等あると思いますが、1オタクの日記のような物だと思っていただき温かい目で読んでいただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てかブログってどうやって書くんですか?

数々の名ブログを世に放っている方々はどう書き始めているんですか?

まあブログを書くなんてもう二度とないと思うので悩むのはやめます。

 

ということで本日7月9日は、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Travis Japan結成日〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

おめでとう〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

ということで

 

Travis Japanが結成してから8年。

8年前の自分はまだ小学生。

私がランドセルを背負ってくっだらないことで騒いでいたあの頃に

こんな素晴らしいグループが生まれたと思うと本当に世の中って広いし、わからないことばかりだなと思います。ええ。(誰)

 

 

そんな私がトラジャの魅力を知り、彼らの夢を一緒に叶えたいと思うようになったのはほんの3ヶ月前の話

 

 

 

 

 

 

 

トラジャの話をしたいところだが昔話を挟みます。

 

 

私は中学生の頃に最近ジャニーズ事務所を退所した手越祐也くんのファンだった。

 

 

手越くんを好きになる前の私は

光GENJIや嵐が好きな母と母の姉の血が流れているのにも関わらず、

ジャニーズやイケメン芸能人には目もくれない女の子のアイドルやモデルさんのオタクで

親に内緒で握手会やイベントにも行くほどだった。

いわゆる『可愛いは正義』を人生の糧として生きていた。

(イケメンが好きでなくともオタクの血はしっかりと流れていました)

 

 

 

そんな私が手越くんを知り、興味を持ったのは学校帰りの電車の中だった。

友人に「これ見て!」と見せられたのはNEWSといえばのあの曲『チャンカパーナ』。

最初は笑顔で見せてくる友人に付き合っているだけでしたが、段々とあの小さなスマートフォンの画面に写っているNEWSの4人に釘付けになった。

そして、私が手越担になった極め付けはラストの手越くんのロングトーン

 

 

 

 

世の中にはこんなにも輝く人がいるんだ

ステージという場所が似合う人がいるのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

かっこいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性芸能人を見て

初めて「かっこいい」という感情を抱いた。

 

 

 

 

 

そこからは本当にあっという間で

親に交渉という交渉を重ね、ファンクラブに入会し

初めてNEWSのコンサートに行ったのは2015年6月14日。

ツアー『White』のオーラスだった東京ドーム公演。

 

あの日のことは忘れられないし、

今でも水道橋駅に降りればNEWSのコンサートのことを思い出す。

 

 

好きになってから約半年。

男性アイドルへの興味はゼロだった私が

ツアーTシャツを着て、手越くんのメンバーカラーであるピンクのスカートを履き

彼のうちわを手にして、東京ドームに行っていたなんて

人間本当にいつ変わるのかわからない。

 

 

そこからはCDやLIVEDVD、公式写真、雑誌をお小遣いやお年玉で買い

毎週日曜日のイッテQやたまに出演する音楽番組やバラエティ番組を見て

 

 

 

 

 

 

 

 

そして年に1回行くことができるの東京ドームでのコンサートを楽しみに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって平凡に手越担として過ごしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな日々が変わったのは2017年のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何があったかはあえて記さないが、察していただけるだろう。

ついにステージに立ちキラキラ輝く手越祐也くんが好きという感情が

スキャンダルが出過ぎることに対する嫌悪感に

負けた。

 

 

 

いろんな方の意見があるとは思いますが私はもう応援できないと思った。

そう思う気持ちが今までより一層大きくなった。

 

そして、この年から始まった四部作の一作目であった

『NEVERLAND』を最後に私は担降りをした。

 

少ない自分のお小遣いやお年玉で買ったグッズや公式写真も

たった1枚の紙なのに見ればたくさんの思い出が詰まったチケットも

全て、何もかも家から消した。

 

 

 

 

 

 

 

いやシンプルに何してんの自分

今、文字を打っていて思う。

チケットくらいは残しておくべきだと今になって後悔しかない。

写真でさえ、最後に行った『NEVERLAND』のものしか無かった。

 

 

 

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流石に懐かしくて泣けてくる。

 

 

 

 


その後は他のグループを見ていたが

他グループの知識はジャニヲタだったらまあわかるであろう程度の知識しかなかったからか

他のデビュー組を好きになることもなく

その上、我が家では『ザ少年倶楽部』が映らないのでJr.のパフォーマンスを見る機会さえ無かった。

 

 

そして担降りしたことは

『キラキラ輝く唯一無二の絶対的アイドル』

という私の中のジャニーズのイメージが崩れた瞬間でもあった。

 昔話はここまで。

 

 

 

 

そこから私はアーティストやダンス&ヴォーカルグループなどのオタクを続けていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。

ジャニヲタは辞めることができても

オタクを辞めることはできなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって過ごすこと2年。

 紆余曲折を得て私は大学生になった。

 

 

 

 

 

 

そしてこの大学での出会いが私を大きく変えた。

 

 

 

 

 

 

ある日の講義前。

 

 

私は好きなダンス&ヴォーカルグループの倍率の高いLIVEのチケットを手に入れるべく

教室内の至る所にいる友達のところに行き名義を集めていた。

 

私の学科には分野の影響もあって

いろんな界隈のオタクが集まっているため

チケット協力してくれる子はたくさんいた。

 

 

そんなとき、名義を貸してくれた友達と別の講義について話していると

ある1人の子に「私もその講義とってるんだけど、」と話しかけられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやコミュ力

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「名義貸してくださーい」なんて教室をフラフラ歩いてた私も私だが

シンプルに話しかけられたことに驚きを隠せない。

 

そしてある程度話した最後に言われたのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私も名義貸せるよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて?????????????????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いくら同じ学科で1年生だからとっている授業も多いとはいえ

名前も知らない子に「名義貸せるよ」と言えたこの子には

今でも「あのときは凄かったよ」なんて話す。

 

 

いやすごいでしょ

 

 

 

 

 

チケット申し込みもURLを送ると

「私もチケット申し込みを手伝ってほしい」と言われ

何のLIVEかと聞くと返ってきた言葉は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オースティン・マホーンのLIVE!

私の好きなジャニーズJr.のTravis Japanが出るんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが私とトラジャが本当の意味で出会った瞬間だった。

もちろん手越担をやっていた頃にTravis Japanというグループがあることは知ってたし、

個々のメンバーのことも知っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知っているだけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから私はトラジャの話を聞くようになり

昼休みに学校の本屋でその子が買ったドル誌を広げてもらい

メンバーについて教えてもらい

毎週木曜日にはYouTubeが上がるから見て!と言われ

見るようなった。

一緒に『ぷれぜんと』も観た。

 

 

 

そして千年メドレーやMステも言われるがまま観ると

パフォーマンス力の高さに圧倒された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が2年前に捨ててしまい忘れかけた

『アイドル』の素晴らしさ、尊さをまた感じるようになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、新型コロナウイルスの影響により

1番楽しいであろう大学2年はアルバイトと家の往復という日々。

 

 

そんな私は自分の好きなダンス&ヴォーカルグループのコンテンツを全て見終わってしまい、

何を見ようか迷っている時に

YouTubeのおすすめに出てきたのはトラジャの前に配信された動画たち

 

 

 

 

なかなか過去の動画を見れていなかった私は

その動画をクリックした。

 

 

 

 

 

それがこちら

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや何これ???????

すごくない?????????????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルに驚かされた。

こうやって、自分たちの強みを企画にできること。

 

 

 

 

 

そこからは次々と動画が再生されていき

私のYouTubeの再生履歴はどんなにスクロースしても

トラジャだらけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、私がトラジャで自担を見つけた動画がこちら

 

 

 

www.youtube.com

 

 

 

 

いや七五三掛龍也くん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可愛い!!!!!!!!!!!私の好きど真ん中じゃん!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

すぐにトラジャを教えてくれた子に言うと

深夜2時にも関わらず

「????????????????」

とLINEがすぐに返ってきた。

 

そりゃ急に好きになったって言われたら驚くわ

 

それから怒涛の布教を受け

さらにトラジャの魅力やグループの在り方に

驚き感動するばかり

 

私にトラジャを教えてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

今までトラジャを勧められてきた期間はトラジャ7人を概念として見ていて

自担がいなかったから無かったからこそ

逆に『落ちる』ことが無かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員がそれぞれの魅力で溢れていたから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてグループがあるからこその個人を好きになれた。

 

私が今まで好きだった人たちはあくまで個人が先でした。

「〇〇くんかっこいい、こんなグループにいるんだ、応援しよう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもトラジャは違った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの形が今まであったけれども

7人でいるTravis Japanを好きになれた。

 

 

 

 

 

 

Travis Japanにいるからしめちゃんを好きになれた。

 

 

 

 

 

そしてしめちゃんの魅力に気付いたあの感覚は

4年前にステージでキラキラ輝く人を見つけたあの瞬間と同じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから見るトラジャの数々のパフォーマンスは今まで観ていたときとは違って見えて

 

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

特にこの2曲

 

 

 

 

系統も全く違うけれど

見れば見るほどわかるアイドルの尊さ

 

 

 

 

 

 

 

7人それぞれが違う個性を生かし

作り上げるパフォーマンス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私があの頃夢中になっていたアイドルって

こういう人たちのことだ

 

 

 

 

 

 

ただただそう感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと大きなステージに立つTravis Japanが楽しみ。

 

早く7人のパフォーマンスをこの目、耳で、五感で感じたい

そう願うばかり。

 

Travis Japanに出逢えて本当によかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Travis Japanとして活動してくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7人に幸あれ。